みなさんこんにちは‼︎
最近姿勢学を考えすぎて
暇があったら人の癖を見つけるのが
楽しみになりつつあるGENKIです👀
今回は体幹について書いていきます‼︎
私たちの姿勢や体幹は、正しい、間違いは置いといて意識しなくても保たれています。
20代で感じなかった肩こり、腰痛が
40代以降に感じ始める理由が
無意識の姿勢不良が積み重なり
痛み、不調となって身体に現れてきてる
事がめちゃくちゃ多いです‼︎
「いつの間にか体幹が抜けて猫背に…」
「姿勢が崩れて疲れやすくなった…」
という声をよく頂きます😌
では、なぜ体幹は抜けてしまうのでしょうか?
❓体幹が抜ける理由:無意識に働くはずの筋肉が働いていない?
体幹とは、お腹周り・背中・骨盤周辺などを指します。これらの筋肉は、姿勢を保つために無意識下で常に微細に働いている必要があります。
しかし、長年の生活習慣や座り姿勢、ストレス、痛みの回避などにより、「無意識下で体幹を使う神経経路」自体が機能しなくなってしまうことがあります。
その背景にあるのが、脊髄下降性システムの低下です。
またまた難しい名前がでてきましたが
ざっくり説明すると
腹側側と背側側に分かれる神経ルートで
腹側→無意識の時、脊髄内側を走行、姿勢を作る
姿勢コントロール
背側
意識的に運動する時
随意運動
まとめると
脳から脊髄にいく神経は1800万本
のう随意運動は100万本
大半が無意識の姿勢制御に使われている事に
なります🤔
だからこそ日頃の無意識化での歪みを
改善しないとなかなか体は変わらないと
僕は考えています🧠
意識と無意識どちらも鍛えることが
できるピッタリの運動がそうKOAピラティス🧘♀️
痛みなく動ける身体へチェンジしていきましょう✨