40代から輝く美姿勢ピラティス

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日常に効く、正しい姿勢の3つの習慣

KOAブログ

みなさんこんにちは!
今回は
【日常で気をつけると美姿勢に近づくで】を
お送くりさせて頂きます。

「正しい姿勢」とは
背骨が自然なS字カーブを保ち、体に負担がかからない状態。

そのポジションを取り戻すことで、
肩こり・腰痛・疲労感といった
不調も改善されやすくなります

身体の歪みは日頃
無意識にとっている姿勢、動作が
凄く関わっています

日常で気をつけるポイント
を3つ上げてみました🗽

① 骨盤の「ニュートラルポジション」を意識して座る
骨盤の位置=身体の土台を整えることから始めます。
ニュートラルポジションとは、ASIS(上前腸骨棘)と恥骨が同じ平面上にある位置。
このポジションで座ると脊柱の自然なカーブ(S字)が保たれ、
多裂筋・骨盤底筋群・腹横筋といった深層筋(コア)が最も効率よく働きます。

→ 椅子に深く座り、坐骨を均等に感じてみましょう。それがニュートラルの第一歩です。

② 立つときは「軸(センターライン)」を意識

ピラティスでは、足元から頭頂まで1本の“軸”を意識します。
この軸=センターラインが安定することで、
重心が整い、無駄な筋緊張が減ります。
前重心のクセがあると、膝・股関節・腰椎に過剰なストレスがかかり、疲れやすくなります。

→ 足の裏8点(足趾5、母趾球1・小趾球1・踵1)でしっかり立つ
骨盤〜胸郭〜頭部が一直線になる「アライメント」を意識してみましょう

③ 胸郭を“アーティキュレーション”させて呼吸を深める

アーティキュレーションとは、「分節的な動き」。
これは背骨や胸郭を滑らかに動かすことで、
呼吸や可動性を引き出す考え方です。
長時間のPC作業やスマホにより、頭が前突し
巻き肩になる。
この状態が続くと呼吸が浅くなり、
首、肩こりがでやすくなります。

30分に一回、手を後ろで組み、胸を軽く開いて息を吸うと、肋骨が左右に広がるのを
感じられるはず。
これが胸郭のアーティキュレーション=肋骨の拡張と弾力の回復です。

伸びがめちゃくちゃ大事ってことですね🤔
完璧な姿勢の人はいないので
日常から少し気をつけるだけで
身体が楽になると思います

今日も、重力と仲良く、自分の“軸”を感じながら一日を。
ではでは、また次回のブログで👋

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