40代から輝く美姿勢ピラティス

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ピラティスが“ちゃんと効く”のは、理由があった👀

KOAブログ

みなさんこんにちは‼︎
今日はピラティスを伝える立場として、
よく聞かれる質問にお答えします📣

「なんでピラティスって効果があるんですか?」「あんまりキツくないのに、終わった後スッキリするのなんで?」
その理由、ちゃんとあるんです🕺
そしてそれは、“偶然”とか
“気のせい”じゃなくて、
ピラティスの中にある「原理原則」がベースになってるからなんです。

■ ピラティスには、7つの原則がある。

ピラティスって、ただの筋トレじゃない。
100年以上前に、ジョセフ・ピラティスという人が「身体と心を一体として扱う」ために考えたメソッドです。

その考え方の根っこには、

次のような原則があるんです。

1. 呼吸(Breathing)

ピラティスの動きは、すべて呼吸から始まる。
深く、ゆっくりとした呼吸が、自律神経を整え、動きに集中力を生む。

2. 集中(Concentration)

“ながら運動”は、ピラティスには存在しない。
自分の身体に意識を向けることで、効果が最大化する。

3. コントロール(Control)

筋肉を“勢い”で使わない。
重さよりも「どう動かすか」を重視する。これが怪我の予防にもつながる。

4. センター(Centering)

身体の中心(=体幹=パワーハウス)から動くことを大切にする。
つまり、「コア」から始まる動きが、姿勢や安定性を変える。

5. 正確性(Precision)

1回1回の動きを、ていねいに正確に。
数じゃない。「質」が身体をつくる。

6. 流れ(Flow)

ひとつの動きから、次の動きへ。
流れるような連続性が、しなやかな動きを育てる。

7. 整合性(Integration)

身体を“部分”じゃなく“全体”で動かす。
腕・脚・背骨・骨盤…すべてがつながって動く。

■ つまり、ピラティスは「意味のある動きの集合体」。

この原理原則をベースにしているから、
・表面の筋肉ではなく、深層筋(インナーマッスル)に届く
・姿勢が整う
・動作のクセやゆがみに気づける

というように、じわじわと「身体の土台」が変わっていくんです。

■ 正直、最初は地味。でも、それがピラティス
派手じゃないし、
汗だくにもならない。
でも、終わったあとの「軽さ」や
「背すじの伸び感」、
そして何より姿勢が変わる‼︎
確かな効果を証明してくれます。

僕も最初は「これで効いてるのか?」と半信半疑でした。
でも、2週間、1ヶ月、3ヶ月…と続けるほどに、
「これ、土台から変わってるな」って確信に変わっていきました✨

ピラティスは、“仕組み”があるから効く。

なんとなくじゃない。
ただのブームでもない。
ピラティスは100年以上、
生き残ってきた“理由”がある。

みなさんにも
“効き方”をぜひ体感してほしいです🧘‍♀️

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